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| 6月20日は難民の日 |
6月20日は『世界難民の日』です
難民ってなんだろう
難民の地位に関する条約(難民条約)では
「人種、宗教、国籍若しくは特定の社会的集団の構成員であること
又は政治的意見を理由に迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有するために、
国籍国の外にいる者」(難民の地位に関する条約 1951年 第1章・第1条)
と定義しています。
広い意味で戦争・政治的混乱・差別を避けて故国や居住地以外に出た者を示すこともあります。
そうした難民が現在世界には約3300万人いると言われています。
しかしながら日本で平成20年に認定された難民は1600人中わずか60人程度でした(入国管理局調べ)。これは世界で見ても低い数字です。
日本では4%というほんの一握りの難民にしか安全な暮らしは提供されないのです。そしてその認定は難民支援協会によると短くても半年、長い人では5年以上かかります。
彼ら安全な暮らしを夢みて不安を抱えたままじっと難民認定されるときを待っているのです。
日本での難民申請の難しさ
日本では、難民申請者=不法滞在者ということになってしまいます。というのも、出入国管理及び難民認定法という風に、
出入国管理に関する法律と、難民認定に関する法律が一つになってしまっています。
難民法を立法化している国では難民として滞在することに関しては不法滞在とならないが、
日本の場合、難民手続きをして難民と認められるまでは
不法滞在者として扱われてしまい、収容所などに収容されてしまいます。
また、難民認定を管轄しているのも法務省であり、不法滞在者を摘発するのも法務省であるという矛盾もあります。
参考:出入国管理及び難民認定法
わたしたちにできることは?
世界中の難民の人たちが、1日も早く安心して暮らしてもらうために、私たちにできることは何なのでしょうか?
ヒントは身近なところにたくさんあります。
募金をすること
コンビニやお店には難民支援の募金箱を設置しているところがあります。皆さんの募金が、世界の難民の支援になります。
たとえば、100円の支援で、3人の難民に1日分の食事を提供することができます。
もっと知ること
難民について興味がわいたなら、もっと調べてみてください。 難民問題に関する知識を深め、自分に何ができるか考えてみることも、身近にできるアクションだとCLUB GEORDIEは考えます。
伝えること
『世界難民の日』について、難民問題について、友達や家族に話してみてください。
難民に対する思いが波のように広がっていき、難民問題に対する意識が高まったら、彼らを支える大きなパワーになるはずです。
「難民イベント」を実施しました!!
CLUB GEORDIEは、6月20日の『世界難民の日』にあわせて、「難民イベント」を実施しました。
6月10日には、難民問題についての勉強会をCLUB GEORDIEのスタッフで行い、
また、6月13、14、20日は、大阪市内で街頭募金を実施しました。
3日間にわたる難民支援募金にご協力いただきありがとうございました。
皆様からの寄付金は全てUNHCRを通じて難民のもとに届けられます。
難民イベントは終了しましたが、難民問題が解決したわけではありません。
このイベントをきっかけに多くの人が難民についてさらに関心を持ち、
難民問題について考え行動するようになるのがCLUB GEORDIEの願いです。
いまも世界のどこかで、多くの難民が孤独や不安を感じて暮らしています。
この『世界難民の日』に、少しの間だけでも難民に思いをはせ、またこの日をきっかけに自分たちにできることは何なのか考えてみてはいかがでしょうか。
外部リンク:国連UNHCR協会
街頭募金の報告はこちら!☞難民支援募金の報告 |
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