ごあいさつ


今まで存在すら気にならなかった国があり、その国には我々と同じように固有の文化をもった人々が暮らし、自然風土がある。そんな思いにふけったことはありませんか。その国の人々には同じように笑いがあり、同じように苦しみがあるはずです。今の世の中、人のことなんて関係ないと自分だけで生きていくこともできれば、逆に世界のあらゆる事を自分と関係があると感じて生きていくこともできます。心の持ちよう、社会の見方一つで「自分の世界」が無限大にも広がるのです。異なった文化や価値観との出会いは人々に大きな衝撃を与えます。それは今までの「常識」が音を立てて崩れる瞬間だからです。しかし新たに育まれた「常識」は今まで以上に幅が広く、厚みのあるものとなっていることでしょう。新たな出会いや発見により、視野が広がり、多様性への理解が深まっているはずです。これこそが人間の成長であり、人生の楽しみなのではないでしょうか。国際交流や国際協力もその一つのツールであると私は考えています。CLUB GEORDIEでの活動を通じて、多くの人々との出会い、多くの文化との出会いを皆様にご提供できればこれほどの喜びはありません。

私たちがここまで活動を続けてくることが出来たのも、会員を始め、OBGや外部団体の方など、多くの方々のご協力があったからこそだと思っております。まず始めに、今まで温かく見守ってきてくださった全ての方に感謝申し上げます。

現代社会を取り巻く現状も大きく変化してきました。社会はますますグローバル化が進み、相互依存の関係が強まっていくのと同時に、世界中で起こっている様々な問題は、「自分たちと関係のないもの」とは言ってはいられない状況にあります。

そんな、社会の変遷の中にあって、CLUB GEORDIEが持ち続ける思い、それは「より多くの方々に世界に目を向けてもらいたい、そして行動をしていってほしい」ということです。現代社会が抱える多くの問題を解決に導くには、一部の人たちだけではなく、市民一人ひとりが問題に対してなんらかのアプローチをしていくことが必要です。それは決して難しいことではなく、自分の出来ることから確実にアクションを起こすことが大切なのです。そのために、私たちは国際社会に目を向け、行動を起こしてもらうきっかけを皆さんに提供していきたいと思っております。

活動内容

GEORDIE ENGLISH HOUSE: 英語で楽しく話しをする会の開催 COOKING SEMINAR: 外国人による料理教室と文化紹介 GEORDIE SEMINAR: アフリカ、難民などの国際問題を学び議論する参加型セミナー ONE DAY TRIP:  外国人と日本人による京都・奈良などへの日帰り観光旅行 各種パーティー: 外国人、会員、一般参加者、スタッフの交流パーティーを開催 UNLIMITED発行: 機関誌「UNLIMITED」を通じて交流と会員への情報を提供 UNHCR支援事業: ※日本UNHCR協会の助っ人会員として、募金活動・広報活動を実施 開発教育: 国際理解を目的とした体験型ワークショップを企画 ※日本UNHCR協会:United Nation High Commissioner for Refugee(国連難民高等弁務官事務所) 難民保護支援を行う国連機関の活動を民間から支えていこうという気運の下、日本では2000年10月に設立された公式支援窓口。特定非営利活動法人。